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  • 2021/05/29
    腰痛,食事・薬膳

    【腰痛 セルフケア】お酒の恐ろしさと身体の関係!

    お酒の恐ろしさと身体の関係!

    こんにちは!

    東淀川区で唯一の自然派施術を心がける
    整体院 旬 院長の植月です。

    緊急事態宣言が延長になって
    おうち時間が増えて、お酒の量は増えてしまっているあなたへ!

    お酒の恐ろしさはご存知でしょうか?

    少量なら体に良い?
    お酒は百薬の長?

    こんなことはよく耳にします。
    でも、お酒で体を壊す人もよく聞きませんか?

    実際、ほぼ毎日お酒を飲む人も
    お酒を控えると身体の症状が軽減しました!

    では、お酒の何が体を悪くしてるのか?
    そこを詳しくお伝えします。

    この記事を読むことで
    身体の改善しない理由や、お酒の飲み過ぎは危険であることをしれます。

    最後まで読んでくださいね!?

    お酒は体を蝕んでいる

    お酒はいつから体に良いとされていたのか?

    中国の歴史で『新』という国がありました。
    その時代の王様は、お酒を民衆に広めるにはどうしたらいいのか?
    民衆からお金(酒税)を集めるにはどうしたらいいのか?

    お酒は体に良いんだよ』と甘い言葉で広めました。

    それが、『酒は百薬の長』という言葉が生まれ
    現在もその風潮が残っています。

    お酒は体を蝕んでいます。
    お酒には、アルコールが含まれています。

    アルコールは分解される時に『アセトアルデヒド』が生み出されます。
    アセトアルデヒドが体を変異させてしまうんです。


    アセトアルデヒドの能力

    アセトアルデヒドの能力をご紹介します。

    • 睡眠の質を下げる
    • 考える力を奪う
    • 利尿作用によって身体の水分を排出させる
    • 細胞を炎症させる
    • がんを誘発させる

    いいことはありません。
    アセトアルデヒドは交感神経を刺激して
    常に体を休ませてはくれないんです!

    なので、寝る前の飲酒は最悪です。

    睡眠の質をあげたい方は下記をクリック
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    腰痛や肩こり、他の痛みを誘発させる原因は炎症です。

    炎症が起きると、体に痛みが生じてきます。
    特に慢性の場合は、悪化しやすいです。


    なぜなら、痛みに慣れてしまっているからです。
    お酒を控えるだけで、肩こり、腰痛などが軽減することはたくさんあります。

    さらに、利尿作用によって身体の水分が奪われます。
    水分は身体にとって重要な役割をしています。


    水分が奪われるとどうなるのか?
    血液がドロドロになって血栓や梗塞を生み出します。

    血液の循環が悪くなり、痛み物質が停滞しやすくなり
    肩こりや、腰痛などに変化して現れます。

    水分は、1日何をしなくても約2リットル出ていきます。
    肺呼吸や毛穴、尿や便からも出ていきます。

    お酒を飲むことで必要以上に出してしますので
    身体の中は砂漠状態になってしまいます。

    筋肉、骨、靭帯、内臓も水分は欠かせません。
    水分の大事さを、もう一度再確認してください!


    お酒の付き合い方

    私は、普段お酒は呑みません。
    なぜなら、体を壊すリスクが高いからです。

    月に一回飲めばいい方です。
    お酒が好きな人には、意味がわからないかもしれません。

    健康な体作りをする上で不必要だからです。

    理想はお酒をやめる事をおすすめします。
    お酒を飲んでいいことはほとんどありません。

    まずは減らすことから始めましょう!

    お酒を飲んだら忘れる、
    忘れることで、また同じことを繰り返す危険があります。

    DNAを傷つけて癌を作る要因になるかもしれません。

    慢性の腰痛や肩こり改善の妨げになっている。

    アルコールは依存度があり、耐性もついてくる。

    悪影響な問題を解決できるのはあなた自身です!!


    まとめ

    お酒の歴史を知ることで
    お酒の恐ろしさを知ることができましたか?

    百薬の長はビジネスで始まりました。
    身体には猛毒です。

    腰痛、肩こりを悪化させる要因であること。
    身体に炎症を与え、依存性や耐性も与えられる
    デメリットの塊です。

    やめる勇気は必要です。
    まずは休肝日を作る
    お酒を減らすことを目標にがんばりましょう!



    本日はここまで。


    〜余談〜

    呼吸が深ければ、精神も安定する。
    落ち着かない時は
    深呼吸すると、体は徐々に落ち着く。

    そうなんです
    酸素濃度が低くなると不安や、精神がグラグラになってしまうんです。

    悩みや、不安があってどうしようもない
    イライラしたり、もやもやがたまる。

    そんな時は、身体の酸素が欠乏しています。

    深く呼吸をして、精神を統一しましょう!

    五月病に効果抜群です!!


















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