腰をそらした時の痛みの原因とは?
こんにちは!
東淀川区で唯一の自然派施術を心がけている
整体院 旬 院長の植月です。
普段腰をそらすことってないですよね?
ふとした時に、そらすと痛みが出てしまう。
そんな経験あるんではないでしょうか?
腰をそらすと痛みが出る。
考えられることは『椎間関節性腰痛』です。
椎間関節性の腰痛を簡単に説明します。
椎間関節の過度なストレスがかかることによって
炎症が起こり、痛みが出てしまいます。
特に、腰をひねる動作が多いと起こりやすいです。
発症してすぐは安静にすると改善するケースが多いですが、
仕事上安静になんてできないことは事実です。
この記事を読むことで、ほっておく危険性や改善策を知ることができます。
最後まで読んでください!
ほっておく危険性とは?
椎間関節性の腰痛をほっておくとこんな危険なことが待っています。
- 骨が変形して痛みが憎悪する
- ヘルニアになり、腰だけでなく下半身にまで影響が出る
- 神経過敏になり、歩けなくなる
ここまでくると、手術、手術しても改善できない場合もあります。
症状がキツくないうちに、行動することをお勧めします。
だらだら考えてるうちに、症状は侵攻していきます。
体は常に補正をかけようとします。
初期の場合は、体がいろんな角度から補正をかけるので痛みはありません。
厳密には痛みがないのではなく、痛みを出ないようにしています。
鏡をみてください!
身体のバランス崩れていませんか?
例えば、右肩だけ上がっていたり、首が左に傾いていたりしてませんか!?
痛みの原因が分散して、悪化させている結果に過ぎません。
補正にも限界があるので、爆発してしまします。
爆発する前に、最善素策を考えて行動しましょう!
原因はどこにあるの?
原因は、人それぞれ違います。
働く環境が違えば、身体の使い方も違いますよね?
ただし、チェックして欲しい場所が三点あります。
- お尻の筋肉の硬さ
- 後頭部と首の境目の硬さ
- 足首の硬さ
この三点で二つ以上当てはまる方は、重症化しやすいです。
なぜなら、身体の主要な場所が劣化してるからです。
家で例えるなら
・お尻の硬さは、大黒柱
・首は屋根
・足首は土台
ここがしっかりしないと、家として成り立たないですよね?
身体も同じです。
崩壊する前に修繕しましょう!
上記二つ以上当てはまる方、今後が不安な方!
こちらに、腰をそらした写真(全身)を送ってください。
無料であなたの原因を深掘りします!
下記のURLから、お願いいたします。
まとめ
椎間関節性腰痛がどんなものなのか?
ほっておくことの危険性!
改善するための対策をお伝えしました。
あなたが本気で改善したい気持ちがあれば、
身体は必ず答えてくれます。
中途半端な気持ちでは、改善しないこと。
マッサージが好きな人は特に要注意です。
体が良くなること=気持ちいいこと
と勘違いしてる人がいます。
気持ちがいいことは、悪いことではありません。
ただ、身体を改善する上では必須ではないと言うことです。
本日はここまで!
〜余談〜
コロナ渦でもできることはたくさんあります。
まずは自身の身体の状態を把握することです。
わかっているようでわかっていません。
身体の不調は急に来たと思いがちですが
日々の生活習慣、不摂生からくるものがほとんどです。
腰痛でお悩みのあなたは、まずはお酒を控えてはみませんか?
アルコールは毒ですよ!