内臓が動くことの重要性とは?
こんにちは!
東淀川区唯一の自然派施術を心がけている
整体院 旬 院長の植月です。
内臓と腰痛の関係を読んでない方は
まずこちらを読んで下さい!
前回、腰痛と内臓の関係についてお伝えしました!
内臓も流動します。
動きがないと、周りの筋肉や靭帯が硬くなってしまって
腰痛、肩こり、冷え性などが起きてしまいます。
そうならないためにも、内臓を動かして腰痛改善、予防していきましょう!
この記事を読むことで、腰痛改善へのヒントやアイデアを得ることができます。
内臓の動きをチェックしませんか!
内臓は、常に動こうとしています。
歩く時、寝る時、食事する時などにも動いています。
動き方は人それぞれですが、できるなら大きく動かすことが重要になってきます。
まずはあなたの体がどこまで動くのかチェックしましょう!
両手をバンザイしてください!
右手or左手どちらが上げにくいですか?
右なら肝臓、左なら心臓周りが硬くなっている可能性があります。
次に、体をひねってください!
右or左どちらにつまりや捻りにくさがありましたか?
右なら肝臓、右腎臓、左なら脾臓、左腎臓周りが硬くなっている場合があります。
体の動きに合わせて、内臓も一緒に動きます。
動きが悪いと、制限や痛みになって反応します。
内臓エクササイズ!
簡単にできる、内臓エクササイズをお伝えします。
歩く、走る、泳ぐなどでも内臓は動きますが
もっと効率よく動かすせるのが『跳ねる』です。
跳ねることにより、内臓の上下運動が大きくなります。
リスクもあるので段階を踏んで、安全に行ってください!
ステージ1 ジャンプ
↓
ステージ2 縄跳び
↓
ステージ3 トランポリン
トランポリンが一番効果的ですが、リスクもあります。
もう一つ、リスクはありますが
『逆立ち』です。
逆立ちも、内臓の上下運動が大きいのでお勧めではあります。
高血圧や、ふくよかな人、筋力が伴っていない方はやめてください!
まとめ
内臓の動きに制限があることが、腰痛に密接に関係しています。
運動の仕方で、効果が大きく変わる。
そして、腰痛への改善の近道になります。
できることからで構いません。
筋肉・筋膜にを施術しても変化がみられない、
あと少しの痛みが取れなくてお悩みの方は、実践してください!
本日はここまで!
〜余談〜
肩こりの敵は顔のあり?
顔の筋肉の緊張が、あなたの肩こりを増強させているかもしれませんよ!
顎周り、首周りを触ってみて下さい。
カチカチのあなたは、顔の筋肉に原因があるかもしれません。
一度チェックしてみてください。