足裏の柔軟性って気にしてますか？
こんにちは！
東淀川区唯一の痛みの少ない施術を心がけている
整体院 旬の 院長植月です。
足の裏が硬いと、腰痛につながる！
その理由は、足の裏から体の後ろ全体は、筋膜ラインで繋がっています。
立っているだけでも、足には相当な負荷がかかています。
いかに毎日の疲労を解消するかによって、腰痛にならないための予防に繋がります。
この記事を読むことで、あなたは足の裏に対する意識が変わり、
腰痛の困らない体作りのきっかけを手に入れることができます。
足の重要性について
足元は体の中でもっとも重要な箇所だと感じています。
なぜなら、二足歩行をする上でなくてはならないからです。
足の裏には体重をコントロール（うまく逃す）するためにある工夫があります。
それは『アーチ』です。
アーチとは土踏まずのことです。
あなたの足にはしっかりとした土踏まずはありますか？
土踏まずがない、あるいは少ない場合は体重がうまく逃がせない！
それはどうゆうことを意味するのか？
将来的に、膝や股関節、腰の痛みとなってやって来ます。
そうならないためにも日々のケアが欠かせません。
足の裏の硬さを放置すると
今度は足底筋膜炎となって、歩くたびに痛みが走る。
そうなることもあります。
かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチは言いました。
「足は人間工学上、最大の傑作であり、そしてまた最高の芸術作品である」
足の構造、足の柔軟性が大事なのかわかっていただけましたか？
足の柔軟性の作り方
まず大事なことは靴選びですよね！
外出するときは必ず履物使いますよね？
裸足で外に出る方はなかなかいないと思います！
下記のブログで靴の選び方書いています。参考にしてください！
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次に毎日の足裏ケアです！
実際に私が毎日の日課にしていることがあります！
それは風呂上がりの『竹踏み』です。
竹踏みすることで、足の裏の緊張をとっています。
足の裏は筋膜の緊張もそうですが、内臓の反射点も多数存在します。
痛みが強い箇所はおおよそ疲れていたり、弱っている可能性があります。
最初から立ってすると、全体重が乗って痛すぎる可能性があるので、
初めは椅子などに座りながら行うと安全に行えます！
竹踏みがない、痛くてできない、
そんなあなたには代用としまして『テニスボール』でもできます。
これも椅子に座りながら、していただくと効果的です！
ぜひ実践してください。
毎日の足裏の疲れをリセットして、腰痛の起こりにくい体作りをしてください！
まとめ
足の裏は非常に繊細で、体を支えるための唯一無二の働きをしています。
足の構造を知ることで、重要性がさらに身に染みたと思います。
日頃のケアが、毎日の日常生活の質をあげてくれます。
足元を第一に考えてください。
お体の相談はお気軽にご相談くださいね！
本日はここまで。
〜余談〜
マーガリンってなんで体に悪いの？
マーガリンは植物油からできています！
ただ、製造工程に問題があります。
油を固めるために水素を入れます。
この時に副産物としてできるのが、『トランス脂肪酸』です。
トランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増やすと言われています。
さらには認知症のリスクにも、、、、
マーガリンを食べるのは人間だけです。
他の生物は食べません。
化学式で表すと、プラスチックとほぼ変わらないんです。
パンや加工食品には当たり前に入っていますが、これでもまだ食べたいですか？
