こんにちは！
整体院 旬 院長の植月です。
本日のテーマは
『腰痛の原因は病院？』です。
今回なんですが、
かなり尖ったテーマになってます。
まず大前提として、
あなたが選択しているということを
忘れないでください！
慢性腰痛が改善しないケースとは？
腰痛にもたくさん種類があります。
- ヘルニアによる腰痛
- 椎間板性の腰痛
- 筋・筋膜性の腰痛
- 脊柱管狭窄症による腰痛
- 腰椎不安定症による腰痛 etc
腰痛もさまざまあるように、原因も一つではありません。
画像診断だけが全てではない。
腰だけをフォーカスしてもよくならないケースは多いことを知ってください。
痛みを作る原因は日々の食生活や、運動習慣、睡眠など人それぞれです。
なのに、腰の痛みばかりみても改善しないのは当たり前です。
痛み止め、ブロック注射、湿布でその場の痛みを抑えることが
どれだけ恐ろしいことか、、、
これに依存してしまうと、慢性化が強くなってしまいます。
実際の患者様の声
最近こられた患者様 S様
１０年以上の腰痛で、足にも痺れがある。
5件以上の整骨院、病院を回ってようやく見つけた病院で
マッサージやブロック注射をしている。
ひどい時は一月に７、８回注射をする、典型的に依存していました。
腰痛、足の痺れはそれほど変化はないが
改善を信じて続けているようでした。
私がお伝えしたのは、このまま続けても
痛みを増強させる一方だとお伝えしました。
なぜなら、痛み止めで誤魔化している間に、
腰痛に対しての原因が増えていってしまうからです。
さらに、痛み止めを継続して使用することによって、
あなた自身の痛みに敏感になっていくことをお伝えしました。
この２点が改善に近づくためにとても重要な項目だと
私は思っています。
同じ悩みの方へ！
同じお悩みのあなたへ、腰痛改善するための経路を自ら断ち切っています。
何度も言いますが、痛み止め、注射、湿布は対症療法であって
改善目的で考えているのは大きな間違いです。
改善する人も中にはいます。
ただ、慢性傾向を辿る人がほとんどです。
本気で改善したい、注射・痛み止めを卒業したいあなたへ！
一度ご相談ください。
腰痛の本当の原因を一緒に探りましょう。
こんな方は当院の施術方針に向いていません。
- 自分自身の体に向き合えない人
- 自己投資できない人
- 何もかも投げやりな人
- 継続することが難しい人
本日はここまで！
〜余談〜
腰痛の多くは体のバランスが崩れて起こるケースがほとんどです。
それを理解せずに、マッサージばかりしていても
効果はその日限りです。
持続することを考えれば、原因を突き詰めて
施術する方が莫大な効果がでます。
腰痛でお悩みの方は、まずはふくらはぎの硬さをチェックしてみてはいかがでしょうか？
