こんにちは！
整体院 旬 院長の植月です。
本日も前回に引き続き
『睡眠』をテーマに書いていきます。
熟睡をもたらすのは日本食！
日本食（和食）には、トリプトファンが多く含まれています。
トリプトファンは体内に入ると自律神経の調整や、心のバランスを整えてくれる
『セロトニン』に変化します。
ここでポイント！
朝食を和食にしてください。
これで自然と夜に眠たくなるようになります。
納豆、みそなどの大豆食品にトリプトファンがたくさん入っています。
そこに魚や、白米（発芽玄米ならのよし）を一緒に取ることで
爆発的に効果がUPします。
朝起きる時、夜寝る時の〇〇の香り？
朝がスッキリ起きれない、夜ぐっすり眠れない。
そんな時に香りを活用してみませんか？
朝には柑橘系の香りがおすすめです。
特にレモンやグレープフルーツの香りは
交感神経を刺激して、スッキリ感を感じることがで来ます。
夜にはラベンダーがおすすめです。
ラベンダーの香りは副交感神経を優位にするだけではなく、
深い睡眠（ノンレム睡眠）の質もあげます。
お風呂の入り方で睡眠の質UP？
何気なしに入っているお風呂。
この機会に入り方を見直してください！！
まずは、寝る前の１〜２時間前にお風呂に入ること。（湯船に入って体を温めることを指します）
ぬるめのお湯に最低１０分は浸かってください。
シャワー派の人は、首の後ろをシャワーで温めてください。（少し厚めのお湯で１０分程度）
深部体温をあげるきっかけになります。
特にツボを意識すると、とてもいいです。
この辺りに当ててください！！
まとめ
- 朝の食事を見直す！（レッツ和食）
- 香りを活用する
- 入浴の仕方を変える。
どれも体の五感に刺激を与えていく方法です。
もちろん個人差もありますが、継続することが大事です。
ぜひ活用いてください。
睡眠の質が変われば、腰痛、肩こりなどあらゆる体の不調にも効果は現れます。
諦めた人のところにはいい結果は来ません！！
本日はここまで！
〜余談〜
睡眠番外編
- 寝る前の歯磨きは睡眠の質を下げる
- 寝る前のスマホ、電磁波を発する物禁止
- 冷え性だから靴下履いて寝るのは睡眠の質を下げる
- 寝れない時に羊を数えても意味がない etc
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